飛散防止フィルム：自然災害や事故などでガラスが割れてしまっても、ガラスの飛び散りを防ぐので、破片を踏んだりして怪我をするリスクを軽減することができます。

UVカット機能：紫外線はUVA、UVBに分類されUVAは調度品や床、畳の変色の原因のひとつとされています。一方UVBは肌が赤くなったり、水ぶくれができるなど肌の日焼けの原因となりますが、ほぼガラスに吸収されます。なので、調度品や床、畳の変色の予防や軽減が期待できます。

＊この二つの機能は基本的にどのフィルムにも備わってます。

遮熱フィルム：日射熱の流入を抑制し、冷房効果を高めることで節電にもつながります。
但し、遮熱効果が高いフィルムは採光も妨げられる傾向にあるので、サンプルでご確認ください。透明遮熱フィルム、シルバー遮熱フィルム等お見積もり時サンプルをお持ちいたします。

目隠しフィルム：居住空間のプライバシーを確保することは非常に重要です。住み始めた当初は無かった建物が建設されたり道路からまる見えになる等のご相談は非常に多いです。

夏場などの太陽の日差しが強い時期には日射熱を反射して、遮熱効果を発揮し、
寒い時期は暖房の熱を室内側に反射させ、断熱効果を実感できます。

フィルムを多層構造にすることで、窓ガラスへの破壊行為に耐えて、侵入に時間をかけさせます。また、防犯ブザーや補助錠などを取り付ける事により、互いに相乗効果を発揮し、侵入を諦めさせる効果がより期待できます。（あくまでも補助的な役割とご理解ください）

常にに狙われやすい窓ガラスを強化して、侵入者に大きなリスクを負わせる為、侵入犯罪を防ぐアイテムとしては非常に効果的です。また、近年では、台風や竜巻などの突風による飛来物対策にも用いられるケースも見られるようになりました。

また、CPマーク取得のフィルムも取扱いしております。