昨今複数のメディアで、例年にない異常な夏の暑さによって窓ガラスが割れてしまう事例が紹介されています。主に「網入りガラス」といわれる、ガラスの中にワイヤーが入っているガラスで起こりやすいと言われております。網入りガラスは防火を目的としたガラスのため、消防法等で設置義務のある箇所がどうしても存在しております。また網入りガラス自体は、断熱遮熱や防災防犯の効果は期待できないガラスです。

報道をご覧になられた方から弊社にも多くのお問合せがあり、

・【窓ガラスフィルム】によって夏場の熱割れリスクを低減できること

・網入りガラスや複層（ペア）ガラスにも貼れるフィルムが多数存在すること

・フィルムの副次的効果として暑さ対策や省エネ対策、紫外線対策、防災防犯対策になること

などをお伝えし、実際にフィルムを施工したお客様から非常に多くの喜びの声を頂いております。

市販されているフィルムの説明書きには「網入りガラス、複層ガラスには貼れません」と記載がありますが、熱割れのリスクシミュレーションをしっかり行なうことによって、貼ることができるフィルムが多数存在します。

弊社では必ず熱割れリスクシミュレーション結果を提示させていただき、お客様にご納得いただいてから施工致しております。どうぞご安心ください。